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『おわった』 [戯言]

今日で終わりましたね。
天気もはれましたしいい七夕となりそうですね。
織り姫と彦星は会えてるんですかね??
会えてると思いますけど。

今日で一学期の学校が終わりました。
入学してからそろそろ三ヶ月。いい意味でも悪い意味でう学校に慣れてきました。あのびくびくしながら入学した四月。友人ができるか真剣に悩んでいた僕に声をかけてくれたのは後ろの席の人だった。同じ野球好きで一気に距離が縮まった。そしてガイダンス合宿。みんながほかの部屋で遊んでいる中ひとり本を読んでいた。そして同じように携帯電話をいじっていた人。今では毎日のように昼食を一緒に食べている。なぜか僕の周りには人が集まった。僕が頭のいい人という間違った考えとともに。中学校時代には感じることのなかった、あの友人との何の気兼ねもない会話。いつでも暇さえあれば話すことのできる友人がいる。授業中だって本当はいけないけれど話しかけてきてくれる友人だっている。僕に助けを求めてくる友人だっている。そんな言葉では形容することができないくらいの幸せな日々。迷った挙句よくわからない高校ではあったけれどこの明学という学校を選んで正解だったと本当に思っている。部活はもちろん野球部だった。アメフト部には頭を下げられた。そんなに僕が魅力的な人材なのかよくわからないけれどなにか惹かれるものがあったのだろう。しかし僕は人類史上まれに見る運動音痴である。長年やってきた野球だってまだあの程度だ。新しいスポーツに挑戦できるわけがないし、野球が何よりも好きだったから野球部へ入部した。練習は厳しいようだけれども僕に残された道は野球しかなかった。楽しそうだったし、同じクラスのやつもいたから何も言わず即入部と相成った。いつもバッグの中の三分の二はユニフォーム。なぜか重い。勉強をしにきているのか野球をしに来ているのかわからない日々…。ただ楽しかったそれで僕の中で解決ができた。もちろん僕自身は学校に勉強をしに来ている。それは紛れもない事実だ。勉強もなかなか興味深いものだった。まぁもちろん苦手な教科はたくさんあるけども…。その中でも僕は積極的に授業に参加しようとした。受験のときに誓った「高校には勉強をしに行く」の言葉とともに。中間テストは中学のようには行かなかった…。もちろん一生懸命勉強はしたけれど振るわなかった。クラスで5位。学年で32位のようだった。満足できるかと聞かれれば満足したいと答えたい。しかしこれで満足していてはしょうがない。ただ限界も感じていた。元来この学校には頭のいい人しかきていない。しかも僕なんかよりも数十倍頭のいい人間がごろごろしているはずだ。中学校だって僕より頭のいい人間なんか山ほどいた。けれど僕はそれを努力で乗り切ってきたつもりだ。しかし高校に来てその考えが揺らいできた。受験よりも勉強したあの日々。けれどあの結果。そろそろ自分の頭の悪さにもいい加減気づかないといけないと思ったあの日。「努力で補えばいいじゃないか、中学校と同じように」そんな考えが脳裏をよぎった。けれどもう無理なんじゃないかと思い始めた。もう中学校のように全教科で5をとることなんか不可能である。それぐらいわかっていた。けれど頭のどこかで全部の教科でそこそこの結果を残すことはできるだろうと高をくくっていた一面もあった。「努力をすればどうにかなる」と強く心に願いたかった。けれど無理だった。どう努力してもどうにもならない教科があった。自分の求める結果とはあまりにも違いすぎた…。引導を渡された気分になった。けれど今は一応努力してみることにした。あくまでも一応である。「どうせ全部の教科のできる人間なんて存在しないさ」というあまりにも身勝手な自己正当化の言葉とともに。
時はあまりも簡単に過ぎて行った。曜日の感覚がなくなり、気がつくと寝ていた。変化のない日常だけれども友人がいてくれたおかげで僕は生活を送ることができた。体力的にも精神的にも限界に来ていたけれど笑っていることや友人との会話で救われた部分がたくさんあった。いま思えばその限界だってとっくに破っているのだが。
そんなこんなで校外HR。色々といいたいことはあったけれど僕自身我慢するということをだいぶ覚えてきたようだ。あまり文句は言わなかった…。でも思ったよりか楽しかったな。雨も降ったし、水は冷たかったけれど楽しかった。あの日々が永遠に続いてくれればいいと思いさえもした。けれど楽しい思いをしたからにはそれなりの代償を払わなければならない。帰りは遅くなるし、雨の中の自転車は冷たかった。けれどあの日を忘れることはないだろう。
実はいまだに僕が高校に通っているという事実が心に100%しっくり来ていない。中学校に帰れるんじゃないか中学校に行かなければ行けないんじゃないかという衝動にさえ駆られる。あの日々が続くものだとまだ心では思っている。これはなぜなのだろうか。高校生活にとても満足している。あの友人をほかで作ることは不可能であっただろう。けれど心のどこかに中学校が浮かんでくる。あのどうでもいい会話が頭に思い浮かぶ…。なにかやり残したことでもあるのだろうか…。なんだろう…。そんな考えに強制的に終止符を打つ。僕は今高校生なんだ。中学校には戻れやしない。
話がそれた。元に戻す。
そして水泳大会が待っていた。
朝練は楽しかった。起きるのはきつかったけれど、朝の水泳は体がリフレッシュした気分になった。朝なにかをするのはいいことなのかもしれない。
そして本番。初っ端から躓いた。一生懸命泳いだけれど最下位だった。でも僕自身は近年まれに見る泳ぎをできたからよかったと思っている。楽しかった。
そのあとの応援にも熱が入った。終わったら声が出なかった。次の日は学校だったけど別に気にしてすらいなかった。「今が最高」どこかの先生が言われていた。その言葉のとおり今が最高だったからそれでよかった。帰りは一人寂しくブックオフによって帰った意外な掘り出し物にもであって嬉しかった。まあちょっと悲しかったけれど…。
そんなこんなでもう期末試験だった。5日間15教科。見事に玉砕…。
もういいや、どうにでもなれ。補修じゃないだけ幸せだと思いましょう。
今日は七夕。
何をお願いしますか?
心にそう問いかける。

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CanonLover

早いですね!羨ましいです。
筆舌に尽くしがたいスクールライフを過ごされていること,まことに羨ましく思います。
我がクラスなんて糞喰らえですよ。
by CanonLover (2009-07-07 21:31) 

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